日本同盟基督教団上総キリスト教会

上総キリスト教会について

上総キリスト教会は、日本同盟基督教団の宣教区レベル開拓として千葉宣教区21教会の祈りと支援、協力のもとに2011年4月に設立されました。

久保清人師とその家族3人でスタートした開拓は、千葉県東金市を中心に進められていき、その後大網白里市駒込に会堂建築のための土地が示され、2016年に現会堂が献堂されました。

上総キリスト教会は聖書（旧新約66巻）を誤りのない神のことばとして信じる聖書信仰を土台に、毎主日（日曜）の礼拝と教会学校にイエス・キリストを救い主と信じる神の家族、子どもたちが集い、心からの礼拝を捧げています。

上総キリスト教会は日本同盟基督教団に属し、福音主義に立つプロテスタント教会です。旧統一教会、エホバの証人、モルモン教とは一切関係ありません。

主日礼拝　毎週日曜　午前１０：３０～正午
教会学校　毎週日曜　午前９：１５～１０：００
祈祷会　　毎週水曜　午後７：３０～９：００（現在休止中）

聖書は「新改訳2017」を、讃美歌集は「教会福音讃美歌」を使用しています。

どちらも教会に備えてありますので、お越しの際は自由にご利用いただけます。礼拝での賛美は、伝統的な讃美歌の他、ワーシップソングも歌っています。

東京都出身。University of Southern California 国際関係学部（International Relations）卒業。

大学卒業後、日本の企業に10年間勤務し、2001年に神奈川県川崎市にある日本同盟基督教団招待キリスト教会にて受洗。

2004年に開催された「フロンティア2004青年宣教大会」に参加し、宣教師としての召しを受ける。

2007年に聖契神学校へ入学。卒業後、招待キリスト教会にて伝道師、副牧師として奉仕。

2010年に教団主催のミャンマービジョントリップに参加。

2011年に結婚へと導かれ、その後夫婦でカンボジアへ2ヵ月半ミッションボランティアとして派遣される。

2015年夏に主の導きを確信し、宣教師として再献身。

2016年9月に日本同盟基督教団の国外宣教師としてタイに派遣され、首都バンコクにあるBangkok Grace Churchにて奉仕。

主日礼拝や祈祷会でのみことばの奉仕の他、主に中高生の礼拝を担当し、訪問伝道や家庭集会、日本語教室を通しての伝道にも力を注いだ。

2023年6月に首の頚椎後縦靭帯骨化症と腰のヘルニアの治療のために日本へ本帰国。

2024年4月より上総キリスト教会の担任教師として着任。

趣味は小中高と続けていた野球（今は首の痛みのためにもっぱら子どもたちとのキャッチボールがメイン）と映画鑑賞（主に洋画）。

山形県天童市出身。看護学校を卒業後、東京の病院に入職。

1999年に招待キリスト教会にて受洗。呼吸器専門の看護師として川崎市幸区にあるいきいきクリニックの立ち上げに参加。同じく「フロンティア2004青年宣教大会」に参加し、医療を通じて海外の人々に仕える召しを受ける。

2010年のミャンマービジョントリップにも参加。

2011年にはミャンマーに医療宣教の働きで派遣される計画だったが現地の事情により断念。看護師として働く傍ら、高校生の家の教会（家庭集会）で８年間若い魂に仕える。

2015年夏に夫とともに国外宣教の召しを再確認して献身。タイへ派遣後、2017年にバンコクで長女を出産。

子育てをしながら、夫とともにBangkok Grace Churchにて奉仕。

2023年6月に本帰国後、東金市にある病院に勤務しながら上総キリスト教会の教会学校などを担当しつつ奉仕中。

趣味は中高、社会人と続けていたバレーボールとお菓子作り、そしてタイ滞在中に学んだタイ料理作りを少々。